筋筋膜性疼痛症候群(MPS)から慢性疼痛を発症し20年の闘病後、寛解状態を維持しています。決め手はトリガーポイント注射とリリカでした。


管理人がお世話になった先生方のサイトです


加茂整形外科医院 〜トリガーポイントブロックで腰痛は治る!〜
私が最後に救われたトリガーポイントブロック注射をしてくださった先生のサイトです。加茂整形外科医院へはこちらからアクセスできます。その他加茂淳先生の著書の紹介もあります。

心療整形外科
同じく加茂淳先生のブログです。痛み治療、仕組みについての啓蒙活動的ブログです。

トリガーポイントとは?腰痛・肩こり・関節痛などの痛みの原因 | トリガーポイント研究所
所長の佐藤先生による詳細なトリガーポイント治療のサイトです。詳細な啓蒙的内容のサイトで、治療方法、治療してくれる医療機関の紹介、治療者の養成など精力的な活動をされています。6-4 治療法 トリガーポイントとは?腰痛・肩こり・関節痛などの痛みの原因のページは必見です。

神部病院 現神部クリニック; 神部メディケアグループ 神部先生
北海道滝川市まで行きました。MRIの画像診断後、「星状神経節ブロック」を施術してくださいました。とても親身に接してくださり、その温かいお人柄で痛みの苦しみが半減したほどでした。居住地の近くということで、東京の日大駿河台病院(現日本大学病院を紹介してくださり、12回ほどの施術で痛みが一旦治まりました。星状神経節ブロックは、施術後すぐに効果があり、痛みが消えますが、半日ほどで痛みは戻ってきます。それを12回ほど繰り返すことで痛みを完治させることができるという治療法です。残念ながら、私は数ヶ月で痛みが戻ってしまいましたが、確かに一時的な効果はありました。

慢性疼痛についての本で感銘を受けたもの


柳澤桂子氏

長い闘病の苦難を通して現代医療の体質を問い、生きる希望を語る。繰り返す入退院、薬の副作用、医師の辛い態度、心身をさいなむ痛み、そして車椅子生活…。精神的肉体的に追いつめられながらも、もちこたえた日々を綴った感動の記録。BOOKデータベースより
周囲に理解されない原因不明の病の精神的辛さに共感を覚えた本です。著者は私の尊敬する生命科学者です。

加茂淳先生の著書
みなさんは、次のような話を聞いたことがありませんか。「神経が圧迫を受けると、痛みやしびれが生じる」「老化した関節や変形した骨は痛む」「筋肉痛は放っておいても治る」これらは全部、根拠のない間違った思い込みです。この間違った思い込みが日本中にあふれています。患者さんの思い込みならまだ分かりますが、専門医がそう思い込んでいるのです。そのため多くの人が、慢性化した腰痛や頚痛に苦しんでいます。なぜそうなったのか。どのような問題があり、どう正せばいいのか。なにより、どうしたら痛みが消えるのか―その答が本書にあります。BOOKデータベースより
腰痛の従来の外科的治療法の誤りを指摘した大変読みやすい本です。

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