大きくは、投薬・理学療法・注射の施術に分けられます。以下は試した順番です。
14)の詳細については、こちらにて詳述します。それまでの治療はほとんどが気休め程度で、そのときは少し効いたかも、と思うのですが、また痛みが戻ってしまっていました。その繰り返しでした。14)に至る前、一番効果があったのは、「星状神経節ブロック」で、首に注射をする恐怖に耐えながら12回ほど通院すると痛みが穏やかになりました。しかし、やはりやめてしばらくすると、また痛みは戻ってしまいました。
ここまでかけたお金も、家族の負担も並大抵のものではありませんでした。支えてくれえた家族には深く感謝しています。そして、2度とこの病気で苦しむことはないよう心に誓っています。
- 鎮痛剤 薬局で手に入る弱いNSAID's系のバファリン,イブなど(5年ほどで効果なくなる)
- 整体(2件)
- 整形外科のマッサージ、牽引など
- 理学療法(レーザ照射)
- 心療内科からの投薬(リボトリール・テルネリン)
- 西川の電位治療マット,レカロのチェア(両方とも、ものすごく高かった)
- 整形外科からの投薬(強いNSAID's系のボルタレン・ロキソニンなど)
- 膠原病科にて入院治療(ステロイド投与、理学療法)線維筋痛症の診断名にて
- ヨガ・ストレッチ(自己流)
- 星状神経節注射(首の大きな神経節への注射)3箇所の大学病院にて
- さまざまな器具(マッサージ機など数種類)
- 高周波治療器
- 鎮痛剤の個人輸入(リリカとトラマドール)
- そして最後に、加茂整形外科医院にて入院治療(トリガーポイント注射、神経に作用するリリカなどの投薬)
14)の詳細については、こちらにて詳述します。それまでの治療はほとんどが気休め程度で、そのときは少し効いたかも、と思うのですが、また痛みが戻ってしまっていました。その繰り返しでした。14)に至る前、一番効果があったのは、「星状神経節ブロック」で、首に注射をする恐怖に耐えながら12回ほど通院すると痛みが穏やかになりました。しかし、やはりやめてしばらくすると、また痛みは戻ってしまいました。
ここまでかけたお金も、家族の負担も並大抵のものではありませんでした。支えてくれえた家族には深く感謝しています。そして、2度とこの病気で苦しむことはないよう心に誓っています。
退院後はトリガーポイント注射は卒業し、服薬のみでです。痛みはその都度絶対に我慢しません。無理をしたときなどは、服薬が効かないこともありますが、そういうときは気を紛らわすか、じっと寝ているか、とにかくやり過ごせば、今は必ず2、3日で回復します。絶対に回復するという自信が今の精神的拠り所になっています。また、それでも回復しなければ、加茂整形外科でトリガーポイント注射をしてもらえば治る、というお守りが安心感になっています。
そして現在至った疼痛コントロールは、以下の3つです。
・MPSに陥らないよう日々気をつけること(無理をしない、ストレッチするなど)
・それでもなってしまったときは頓服ですぐに痛みを取ること
・痛みの悪循環を防ぐためにリリカを常用すること
そして現在至った疼痛コントロールは、以下の3つです。
・MPSに陥らないよう日々気をつけること(無理をしない、ストレッチするなど)
・それでもなってしまったときは頓服ですぐに痛みを取ること
・痛みの悪循環を防ぐためにリリカを常用すること
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