現在の服薬状況です。
薬剤名 | 服用方法 | 備考 | 経験した副作用 |
リリカ | 75mgx2x朝晩2回 | プレガバリン 痛み信号を遮断し、痛みの悪循環に陥るのを防ぐ効果 | ふらふらになる |
トラムセット | とんぷく | トラマドール塩酸塩 とアセトアミノフェンの複合剤、強い鎮痛作用 | 吐き気 |
リボトリール(ランドセン) | とんぷく | クロナゼパム 抗てんかん薬、体の緊張を和らげる効果 | ふらふらになる |
ボルタレン | とんぷく | NSAID's系鎮痛剤では強力 | 胃を荒らす |
この処方に落ち着いたのは、加茂整形外科医院に入院している間です。リリカは徐々に増やしていき、トラマールは服薬と注射でした。トラマールは慣れるまで激しい吐き気の副作用を経験しました(私は入院前から個人輸入で服用しており、約3ヶ月ほどで慣れました)。リボトリールは2000年ごろ心療内科でテルネリン(筋弛緩剤)と共に処方されたのが最初です。ボルタレンは、明らかに炎症(筋肉痛)が起きているときに服用します。
トラマール(トラマドール塩酸塩単剤)からアセトアミノフェンとの複合剤であるトラムセットに変えたのは、ボルタレンを飲む回数を減らせると思ったからです。アセトアミノフェンは解熱鎮痛剤・トラマールは代謝するとオピドイド(麻薬)に変化します。ガン患者の疼痛コントロールにも使われるそうです。